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    Clubbingの常識を変えていく

    • 執筆者の写真: a0218m
      a0218m
    • 1月20日
    • 読了時間: 2分

    更新日:3月16日

    私は洋楽が大好きで、大学生の頃から、よくクラブに行っておりましたが、洋楽に触れない方々すると、クラブ=チャラい、というイメージをもたれがち、、、。

    大学生の時は、そのレッテルが悔しくて、そのレッテルを覆すため、HPHOPブログを書いておりました!

    そのブログでは、HIPHOPがいかに政治やカルチャーと関わっているかや、よく考えられた韻を歌詞に入れ込むアーティストの才能、サンプルに使われた曲が何か(Hiphopでは、異なるアーティストの昔の曲を使うことがよくあります)などについて書いておりました。


    しかし、時はたち、30歳を超えると、クラブに行きたい!!という気持ちよりも、次の日に影響出ないようにしたい、という健康を選択する年頃となり、今では、好きなアーティストのコンサートがある時だけ参加するようになりました。


    だけどもだけど!!健康を気にする私に最適なイベントがLAで現れました!










    最近、LAで流行り始めているのは、夜ではなく朝からスタートするクラブイベント。

    お酒ではなく、コーヒーを飲みながら、音楽を楽しみましょう!というコンセプト。

    (と言っても、コーヒーを飲まなくても大丈夫です)

    そして、ここに集まる方々は、なぜかおしゃれな大人が多い!

    モデルさんですか!?と目を疑うような方もちらほら。年齢層も30代ぐらいが多そうなイメージ。


    音楽好きにはたまらない遊びです。ちなみに、こちらのイベントはHouse系のイベントです。


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    海にも近いVeniceのカフェで毎月1回行われていますが、このイベント以外にも、最近はファッション地区のメルローズにあるレコードカフェでも、またウェストハリウッドのホテル内でも、朝からDJイベントが不定期で開催されているなど、Morning Clubbingが流行を見せています。


    アルコールがなくても、派手な格好をしなくても、大規模なイベントでなくても、年齢が若くなくても、音楽で遊べるイベント、個人的には最高です。


    ちなみに、私は、六本木・渋谷のクラブも、逗子の海の家でも、よくシラフで踊っていましたが、日本で、お酒を飲まなくても良い、みんなでただただ踊れる音楽イベントを作りたいなと思っている今日この頃です。








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